夏の暑さも落ち着いて過ごしやすくなりましたね😆

サービススタッフの山崎です❗

今回は自動車の安全性能の要、ブレーキについて

お話ししようと思います🚗

ブレーキの制動力は主に摩擦の力を利用しています

タイヤと一緒に回転するブレーキローターを、ブレーキキャリパ

がブレーキパッドという名前の摩擦材を介して挟み込むこと

により自動車を減速させています。

摩擦材であるブレーキパッドは使った分だけ擦り減って

いきますので定期的な交換が必要となります。

車検や点検で交換された方もいらっしゃるかと思いますので

ここまではご存知の方も多いと思います。

しかし、稀にこのブレーキパッドは使わなくても減って

しまうこともあります😭その原因はつまり、、、

ブレーキキャリパ内の錆です😅

ブレーキキャリパは運転者がブレーキペダルを踏んだときに

ブレーキパッドを動かして、摩擦を発生させる部品なのですが

経年劣化により錆びてしまうとブレーキの戻りが悪くなり

ペダルを踏んでいないのにブレーキがが効いている

状態となってしまいます。

これではブレーキパッドが無駄に消費され、さらに

燃費や加速の悪化の原因となっていしまいます。

そこで、錆を落とし、内部の部品を新品と交換する

ブレーキオーバーホールが必要となります❗

点検時にはブレーキパッドの残量はもちろんですが

キャリパ内が錆びて動きが悪くなっていないか等も

しっかり点検させていただいております❗❗

皆様の快適なカーライフをスタッフ一同全力で

サポートさせていただきますので

愛車の調子が気になる方は是非ご来店ください😊

また、10月より全力査定キャンペーンを行っています。

もしかしたら、10万円は貴方の手に・・・。

10月はNシリーズです。